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免疫細胞が、がん細胞も敵だと見なして攻撃すると、今は信じられています。

生活習慣、自分のポジティブな思考で、免疫は影響されると思っています。

                                           山中伸弥 談

 

とするならば、

 

免疫機能にしろ体自体が正しく力が発揮できるのは、どういう状態なのか?

1ヶ月後、今の私たちと同じ細胞はほとんど

なくなる。

筋肉や骨は、どんどん変われる。

     山中伸弥(京都大学IPS細胞研究所教授)

       NHK SWITCHインタビュー 達人達より

    

 

正常な首

ストレートネック

逆カーブした首

左にある3枚のレントゲン写真。

頭から首の骨に沿って流れる神経や血管を

イメージして頂きたい。

 

もっとも流れやすいのは3枚の写真の中で、どれだと思われ

ますか?

 

ストレートネックのように、真っすぐが良いように思いますが、「首」

でも述べたように、頭が重いため首への負担が大きく緊張感は高い

です。

 

逆カーブすると、なお負担が大きく、管が詰まってしまいそうです。

 

やはり、正常な首ですね。構造的にも安定しています。

もし、このような状態になっていなければ、正しい位置に戻し、

維持できるようにする。

 

それは自律神経失調、免疫疾患のため以前に、私たちの力が

最大に発揮できるための『土づくり』のようなものではないでしょうか。

 

近年、このように逆カーブしている方が年齢に関係なく増えて

きています。あなたは、どのタイプでしょう?

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